疲れ目の解消と目薬~3~

疲れ目の解消に使用する目薬は有効成分が多く含まれています。

しかし、その有効成分ですが、疲れ目の種類を知って選ぶと安価でも最大限の効果を出すことができます。

今回は、そんな疲れ目の解消に役立つ目薬の成分に関して症状別に紹介します。

疲れ目の場合は、目の筋肉の中に存在している血管の幅が狭くなっている状態になっているので、目の表皮からの吸収によって確実に血管の幅を広げるといった成分や、凝り固まった筋肉を解してくれる成分が入っている成分が一番効果があるのです。

最初に、血管の幅を広げてくれる成分はメチル硫酸ネオスチグミンという成分です。

この成分は眼筋の弛緩作用があります。弛緩作用とは、緊張を解すことによって張り詰めている組織を改善するといった目的の作用があるのです。

つまり、緊張によって幅が狭くなった血管を広げるといった作用があります。

そのため、目の疲れに非常に効果があるのです。

次におすすめすべき成分は、L-アスパラギン酸カリウムと言った成分で、この成分は、目のピントの調整に関わる筋肉をほぐす効果があるため、目のピントの調整の機能があるのです。

つまり、目のかすみや長時間画面を見てぼやけるといった方にとって一番必要とすべき成分なのです。

天然ビタミンE(酢酸d-a-トコフェロール)は、食べ物だけでなくて目薬の薬剤に使用しても大変効果の高い成分です。

目の細胞に直接作用して、細胞が疲れによって機能が低下している場合に目の細胞の呼吸の作用を良くして、目の細胞の機能を活性化してくれます。

更に、細胞自体の新陳代謝も良くしてくれるのです。

そのため、長期間天然ビタミンE(酢酸d-a-トコフェロール)が入っている目薬を使用していると、目の疲れが格段に無くなったというのが、この成分なのです。

目の疲れをすぐに改善する成分では無いものの、目の疲れに強い細胞の状態にするのが、天然ビタミンE(酢酸d-a-トコフェロール)なのです。

こうした、有効成分が入っている目薬を使用することによって、症状を改善する参考になれば幸いです。

このページの先頭へ